重症心身障害児ケア

「医療のすきまを埋めていく」NPO法人あえりあ(申請中)のクラウドファンディング

今回は、北海道で医療的ケア児に関する新規事業のクラウドファンディングをご紹介をします。

プロジェクトの概要

 

医療・福祉の支援を必要とする人
医療・福祉の支援を必要とする人
徹夜の看病明けに仮眠したい…

医療・福祉の有資格者
医療・福祉の有資格者
自分の資格を活かしたい!

医療・福祉の支援を必要とする人
医療・福祉の支援を必要とする人
助けが欲しい…

医療・福祉の有資格者
医療・福祉の有資格者
すきま時間で働きたい!

NPO法人あえりあ(申請中)では、このような医療・福祉分野の「助けて」と「助けたい」をつなぐプラットフォームの実現を目指しています。

 

今年8月のリリースを目指して、新たに立ち上げるWEBアプリケーションは、医療・福祉の有資格者による「こんなことができます」「空いている時間でお役に立ちたい」という希望と、医療・福祉の支援を必要とする人や施設の「こんなことをお願いしたい」「こんな相談がしたい」というニーズを見える化し、両者がつながり合える場です。

クラウドファンディングページより

 

今回のプロジェクトでは、「助けて」と「助けたい」をつなぐプラットフォーム(WEBアプリケーション)の開発、運営費用を資金使途としています。

代表の高橋 亜由美さんについて

代表の高橋 亜由美さんは北海道札幌市在住で、ICU、透析クリニック、訪問看護、一般病棟、重症児デイサービスなど、12年間にわたってさまざまな分野で看護師として働いてきた方です。

医療現場で働く中で「サポートを必要としている人」が多いこと、反対に「そんな方をサポートしたい人」がいることに気づき、「助けてほしい人」と「助けたい人」をつなげられるような存在になりたいと強く思うようになったそうです。

亜由美さんとは何度かオンライン上で会話をしたことがあり、やり遂げようとする強い気持ちと行動力の高さにいつも驚かされています。

(北海道新聞朝刊にも掲載されています!)

わたしも自分の資格をもっと活かして困っている方を助けたいと考えているので、亜由美さんの活動に強く共感しました。

北海道でのプラットフォーム開設ですが、ぜひその後は東京にも進出していただけたら…と密かに思っています。

プロジェクトの詳細、URL

プロジェクトの詳細やリターンについてはクラウドファンディングページをご覧ください。